シロナガス島への帰還 クリア感想 序章
steamセールの時に300円ほどで買ったまま放置していたゲーム
シロナガス島への帰還
急にやりたくなったのでプレイしたらもう止まらない。
何の前情報もなくプレイして2日かかったが、総プレイ時間は8時間ほど。
メモ帳に随時書き込みながらプレイ。話に夢中でメモってないところもある。
ここからは2週目をしつつ1週目で思ったことを振り返りながら感想を書いていく。
序章
「起きて、もう時間がない、この世界は…」的なことを言われ目覚めると
空港ですね。
主人公は池田戦 ※いけだせん 探偵
あたりを調べると電光掲示板に異変が
「この世界は現実ではない」仮想現実か?
この時点でおかしいですが後で分かるだろうと気にせずに進める。
すると目的の人物が↓
空港職員の身長がどれほどか分かりませんが背は低いですね。
非常に可愛いです。
出雲崎ねね子 見たことをすべて覚える完全記憶能力をもつ
高校生なので16~19なのでしょう。
話は飛んでヒギンス氏の屋敷へ
事件があったようで屋敷の主であるロイ・ヒギンス氏が亡くなっていたらしい。
ここで初めての推理パート。
中央の不気味な絵が目につきますね。いろいろ探った結果、死因は首つり自殺と判明。
ここで話を聞いていたヒギンス氏の娘エイダ登場
なぜ父が自殺したかは分からないが、自殺する数日前にうわ言で「内臓に気をつけろ」と呟いていた。
ねね子の能力を生かし遺書を発見。
内容は↓
全く分かりません。何をして何を見たのか、シロナガス島の悪魔とは何か。なんの正義なのか?疑問だらけです。
これとは別に招待状。こちらも分からないことだらけ。以下要略↓
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例の件?で懸念が発生。ウラナスカから船を出すからシロナガス島へ来てほしい。
経費として一万ドル貰える。日本円計算にかけると1,152,550円 ※2022年1月30日時
本人が来れないなら「絶対に信用できる人物」を向かわせること。
来れなかったら重大な結果を招く恐れあり。
差出人 ダン・レイモンド
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エイダさんはシロナガス島、レイモンド氏については何も知らない。
唯一父がアラスカのアンカレッジに釣りと称して出かけていたことのみ知っていた。
また、小さい頃物静かな島に連れていかれたような曖昧な記憶がある。
ところでウナラスカのアリューシャ列島てどこだ?と思ってGoogle Mapで検索
線が引いてある島から船が出るらしい。シロナガス島もこの中にあるのかな?
※追記
公式サイトを見たらアンドレアノフ諸島周辺にあると推測されているらしい。
ここでねね子が本の中から何か発見。
ICチップ付きのカード。このカードを手に入れる前まで深刻そうなBGMが流れてたのに入手するときの音で気が抜けた。温度差が…
何だかんだでエイダさんのお願いで身分を偽ってシロナガス島へ。
序章はここまで。書いていないが、序章の短い時間だがねね子と池田のやりとりがテンポよくて、飽きない。ホントに買っといてよかった。そう思うほどに面白かった。
↓一週目時にとっていたメモ 序章に関係するところのみ
次回は一章 「 船上にて 」から書いていく。
以上