シロナガス島への帰還 クリア感想 一章 ネタバレあり
※ネタバレあり 写真多め
前回の続き
ロイ・ヒギンス氏の代わりにシロナガス島へ身分を偽って行くことになった池田戦達。
ウラナスカから出る船に乗り、極寒の海ベーリング海を走る船上から一章は始まる。
この章は新キャラが大勢出てくる。
船へはニューヨークからシアトルを経由し、そこからウラナスカへ飛んだそうだ。
約どれくらいの距離なのかGoogle Mapを使って調べてみた。
ピンが立っている赤丸がニューヨーク、青がシアトル、緑がウラナスカだ。
こうやってみるとそれなりに距離がある。
航路などは調べていない。
話は戻り船の甲板へ。船上はGPS等が使えなくきな臭い雰囲気がする。甲板は寒いために船内に戻る。
船内は豪華。手前の伸びたねね子も可愛い。クリックして船内を探すが特に変わったことは無し。
ここから新キャラ登場。
右の金髪の子が アキラ・エッジワース 代理人
左が従者の ジゼル・リード 代理人
アキラは気の強そうな感じでジゼルは感情を表に出さないイメージを受けた。また、島について何か知ってそうな感じではあった。
アキラの父親は病気で死にかけらしい。
また島を知らないなら深入りしない方がいいと忠告をされた。
立て続けに次のキャラ
リール・ベクスター 看護師 ワシントンの小さな病院勤め 代理人
こちらは、気さくそうな方で島について何か知っているような感じではなかった。
話の途中で新しいキャラが入ってきた。
ジェイコブ・ラトランド 酒臭い
オラオラ系ぽいが、話をすると結構楽しそうなイメージではある。
話を進めるとジェイコブからお前があの島に求めているのはどっちだ?という質問が
血か肉か
何のことだかさっぱりわからないが情報を集めるためにとりあえず血を選択。
すると、自分、愛する者、それとも組織の為か?などという返答が。このとき自分は、血が拷問や殺人、肉が食人や解体なんじゃないかと考えていた。
ちなみに、レイモンド氏は北海油田開発で財を成した人らしい。
情報を集めれると思ったところで話を割って入ってきた人物が
トマス 島について何か知っている様子
すぐに居なくなってしまったためどんな人物なのか全く分からなかったが、秘密を知る人物なのは間違いない。本名も聞いていない。
というところでねね子の気分が限界を迎えてしまった。
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甲板でねね子に、池田の正式な助手になると伝えるシーン。
ねね子はこれから先見たことを全て記憶する代わりに、池田は全力でねね子を守る約束をする。
一蓮托生、運命共同体と言っているように、これからとんでもないことが起きるんだなと実感させてくれるシーンだった。
まとめ
一章は新キャラ、島に関する謎がより深まる章だった。
どのキャラも一癖ありそうで覚えやすかった。
特に血か肉か、この言葉は不穏な響きでありプレイ中ずっと頭の中に残り続けていた。
このとき各キャラクターの簡易的な説明をメモっておいたことに後ほど感謝することになるとはこの時は思ってもみなかった。
ホントによくやったぞ、あの時の自分!
一章部分のメモ切り抜き
今回はここまで
次回は二章「屋敷」から
以上