Geometry Dash 初見でやった感想
日記を書く前にまず一言、このゲーム一人でやってたら発狂する(個人の感想)
安い、圧倒的レビューを見ての購入。評価は良さげで、「気軽にできる、ストレスフリー」などと書いてあり面白そうだったためウキウキで初プレイ。この時はまだこの先に地獄が待っているなど知る由もなく…
第一印象はとてもコミカルな感じであり、英語が分からなくても何となく分かる作りをしていたため、抵抗なく始めれた。
真ん中の再生ボタンを押せばステージセレクトに入れる。シンプルでとても分かりやすい。
チュートリアル等もなく一番最初のステージをプレイ。
操作方法は、キーボードの十字キーの↑のみを使用。
1回目は最初のトゲをジャンプしてよけるタイミングを掴めずに死亡。
リスタートは、ロード等もなく唐突に始まるため気軽にできる。
2回目からはなんとなくやり方も分かり進むもタイミングが合わずに死亡。
その後も、なぜかジャンプしなくていい場面で飛んだり、逆に飛ばなかったり。
音楽に合わせてジャンプしていたら、どこかでぶつかるため先をしっかり見る。
200回以上繰り返したところでギブアップ。助っ人を呼んで二人で交代してプレイ。
この手のゲーム、一人でやる時と違って、二人でやるとなぜか笑いが起きる。
しかし、このゲーム何よりも目が疲れるのだ。同じような風景が続くと思いきや途中で背景の色が青から赤に変わったり、続けてやるものだから集中力がなくなって簡単なところで凡ミスをしたりなど時間がたつにつれ逆に難しくなる。
二人とも飽き性なもので、クリアしていないのに次のステージへ行ったり新しいギミックを探して先の方を進めたりと、順番など無視してプレイした。これはこれで楽しい。
だが、このゲーム作成者の性格の悪さが出ている。画面の先がギリギリまで見えない場面があり飛んでいいのか分からない場面があった。これらは、私たちの脳では少し厳しいと感じた。
楽しかったが、やはり疲れには勝てないもの。だんだんとミスが多くなってきて笑いよりもめんどくささが勝ってきたのである。
二人とも満身創痍、シンプルがゆえに難しい。
このゲーム一日に10分集中してやるくらいの気分でプレイしていこうと思う。
最後にだが、初めに言った通り一人でやるのは少し寂しい。イライラを笑いに変えれるくらいの精神でプレイしなければ嫌になってくるだろう。
決して悪いゲームではなく、失敗して学びながら進めることができるため、ハマる人はとことんハマるだろう。私たちでは集中力が持たなかった…
ところで、レビューにあった「ストレスフリー」は間違いなく嫌味だろう。
それでなければ、このゲームを楽しくプレイしている方々だろう。
私もこのゲームを楽しくプレイしていこうと思う。